同じ数字を、何度も入力する
受注表から請求表へ転記し、月末に金額を合わせ直している。入力元と受け渡す項目から見直します。
業務整理から、設計・開発・導入まで
転記と確認に追われる毎日を、
業務がつながる仕組みへ。
見積・請求・台帳の二重入力や、担当者に集中する集計作業を見直します。今のExcelや会計ソフトを活かす方法も比較し、一つの業務から使える仕組みへ。
仕様が決まっていなくても、困っている作業の概要からご相談いただけます。
転記・照合する業務から見直す
残したいExcel・会計ソフトとも連携試算用の表や、使い慣れた帳票は必要に応じて活用。
図はイメージです。実際の構成・連携方法は業務と製品の仕様に応じて決めます。
エクセル業務のシステム化とは
Excelで行っている入力・転記・承認・集計の流れを整理し、必要な部分を共通の仕組みに移すことです。試算や分析に使うExcelを残し、部署をまたぐデータ管理から変える方法もあります。
受注表から請求表へ転記し、月末に金額を合わせ直している。入力元と受け渡す項目から見直します。
営業の表は直っていても、経理の表は古いまま。誰が更新し、誰が確認するかを整理します。
関数やマクロ、集計手順が一人に集中。処理の中身と例外を調べ、引き継げる仕組みを考えます。
見積・請求・顧客台帳・在庫・日報などを扱う、管理部門・現場事務・業務責任者の方へ。共有設定や入力ルールの改善で解決できる範囲も、先に確認します。
システム化の方法を比較
選ぶ基準は、今の仕事で何が止まっているか。既製サービスで対応する部分と、個別に設計する部分を分けて検討します。
| 方法 | 合いやすい状況 | 選ぶ前に確かめること |
|---|---|---|
| Excelの運用・マクロを改善 | 少人数で完結し、集計や整形などの手順を整理すれば対応できる。 | 入力ルール、共有設定、マクロの保守担当。複数部署での承認や履歴が必要かも確認。 |
| 既製サービス・ノーコードを使う | 顧客管理や申請などの業務を、製品の標準機能に合わせられる。 | 利用料、権限、データの出し入れ。独自の計算・例外処理に対応できるかを検証。 |
| 今のシステムと連携する | 会計や販売管理は使い続け、Excelへの転記・取り込みを減らしたい。 | CSVやAPIの対応、項目の対応づけ、訂正・再取り込み・エラー時の処理。 |
| 業務に合わせて個別開発する | 複数部署の役割や独自の承認・計算を、共通のデータでつなぎたい。 | 設計・開発の範囲、移行と検証、運用後の保守。既存サービスを使う部分も切り分ける。 |
SHINJIDAIは、課題整理・提案から設計・開発・導入まで支援します。製品・プランへの対応可否や支援範囲は、現行環境を確認してご案内します。
Excel業務の改善を相談する導入後の業務イメージ
たとえば、見積を変更したとき。金額だけを書き換えるのではなく、承認と請求への反映まで追えるようにします。以下は、その設計例です。
営業が、案件にひもづけて受注を登録。別の表への書き写しを減らす。
責任者が同じ記録で内容を確認。訂正したら、必要な承認へ戻す。
経理が確定した情報から請求データを出力。再出力や取り込みの重複も確認する。
担当者ごとの表から、共通の一覧へ
| 案件 | 現在の状況 | 次の担当 |
|---|---|---|
| 案件A | 金額の再確認 | 営業責任者 |
| 案件B | 承認済み | 経理 |
| 案件C | 請求データ出力済み | 経理 |
営業が見積を訂正 承認をやり直す 経理が確定データを確認
実際の顧客画面ではありません。表示項目・権限・承認手順は、対象業務に合わせて設計します。
システム側の正式なデータと、Excelで加工する範囲を分けます。どちらを更新すべきか、訂正をどこへ戻すかまで決めます。
費用・開発期間の考え方
同じ1枚の管理表でも、利用者・承認・連携によって必要な作業は変わります。初期費用と、利用料・保守などの継続費用を分けて比較します。
画面を作る期間に加え、業務の調査、データ整理、利用者による確認、移行・切替の時間が必要です。一つの業務で試す範囲を決め、確認する担当者と業務の締め日を踏まえて計画します。具体的な期間は、対象と現行環境を確認してご案内します。
現在の転記・照合にかかる時間、差し戻しや再入力の回数を確認し、導入後に何と比べるかも決めます。削減効果は、実際の運用で確かめます。
SHINJIDAIの進め方
最初の相談では、困っている作業と残したい仕組みを伺います。詳細な調査・設計・開発に進む際は、作業範囲と費用を合意してから着手します。
誰が入力し、どこへ転記・確認するかを伺います。残すExcelと、最初に見直す範囲を整理します。
既存改善・サービス利用・連携・開発を比較。画面、権限、移行、完成を判断する条件を決めます。
合意した範囲を実装。現場の担当者と、入力・訂正・承認・集計の流れを試して調整します。
移行データと出力を照合し、切替を判断。操作説明を行い、保守・改善は合意した範囲で進めます。
移行で見落としたくないこと
件数・金額・残高に加え、重複や未処理、履歴の扱いを確認。
正式な記録を一つに定め、訂正を新旧のどこへ反映するかを明確に。
承認・締め・出力を試し、切替を判断する担当と戻す条件を合意。
業務システムの開発実績
車両管理や、契約・支払い・請求を扱うWebアプリの公開実績です。Excelからの移行実績や削減効果を示すものではありません。対象業務と当社の担当範囲をご確認いただけます。
よくあるご質問
Excelで行っている入力・転記・承認・集計の流れを整理し、必要な部分を共通の仕組みに移すことです。Excelの改善、既製サービスの利用、既存システムとの連携、個別開発から、業務に合う方法を検討します。
全部をやめる前提ではありません。個人の試算や分析、取引先指定の帳票はExcelに残し、複数部署で更新するデータや承認履歴をシステム側で扱う方法もあります。正式なデータの置き場と訂正の反映先を決めます。
対象業務、画面・帳票、権限・承認、データ整理、既存システムとの連携、移行・検証の範囲で変わります。初期費用だけでなく、利用料・保守などの継続費用も分けて確認します。詳細な調査・設計・開発の範囲と費用は着手前に合意します。
対象業務の範囲、既存データの状態、連携先、利用者による確認に使える時間によって変わります。最初に使う機能と、移行・切替の条件を決めて計画します。具体的な期間は現行環境を確認してご案内します。
残す方法を含めて検討します。マクロの処理内容と保守状況、会計ソフトのCSV・APIなどの連携仕様を確認し、必要な部分だけをつなぐか移すか判断します。対応可否は製品・契約・現行構成によって変わります。
はい。誰がどの表を使い、どこで転記や確認に時間がかかっているか、概要からお聞かせください。業務を理解する担当者と進め方を整理します。詳細調査に進む場合は、その範囲・費用とお客様に確認いただくことを合意します。
初回は困っている作業の概要だけで大丈夫です。Excelファイルや機密情報の送付は必須ではありません。実際のデータを確認する場合は、NDAや情報の受け渡し方法を決めてから進めます。フォームにはID・パスワードや顧客・従業員の個人情報を記載しないでください。
Excel業務のシステム化のご相談
何を作るかが決まっていなくても、今の作業から整理できます。最初に見直す範囲と、検討する方法を一緒に考えます。
分かる範囲の概要だけで大丈夫です。Excelファイルや機密情報の送付は、初回相談の必須条件ではありません。
お問い合わせ内容に、Excel業務の相談文が入ります。
ご自身の状況に合わせて編集できます。