分断されると何が起きるか
シフトはExcel、勤怠は別ツール、休暇申請は紙——この状態だと、承認のたびに転記が発生し、月末の集計でミスが出やすくなります。
別管理
一体設計
例外パターンの設計
例外は「種類」と「承認者」で整理します。次の4パターンが大半を占めるので、ここから設計を始めると現場に近づきます。
- 各パターンの申請者・承認者・期限を決める
- シフトと矛盾する申請の扱い(上書きか警告か)を決める
- 却下・差し戻しのフローを決める
承認と集計のつなぎ方
申請が承認されたら、勤怠実績に自動反映される設計が理想です。手動での転記が残ると、結局Excelに戻りやすくなります。
- 01
申請
現場がスマホ・PCから提出
- 02
承認
管理者が確認・確定
- 03
実績反映
勤怠データに自動で反映
- 04
集計
月末の締め処理が自動
よくある質問
勤怠・シフト・申請は別システムでもよいですか?
小規模なら可能です。ただ、シフトと実績・申請が連動しないと、承認漏れや集計ミスが起きやすくなります。一体設計か、最低限データ同期の設計が望ましいです。
例外はどこまでシステム化すべきですか?
月に数回以上発生する例外(残業・休暇・直行直帰・打刻修正)はシステム化の対象にします。年に数回の特殊ケースは、管理者の手修正で足す設計でもよいです。
承認フローは複雑にすべきですか?
いいえ。現場の管理者→部門長の2段階程度が定着しやすいです。多段承認は漏れと遅延のもとになりやすいので、本当に必要な場合だけ入れます。
