起きやすい手戻り
「補助金が出るから」だけで範囲を広げると、採択後に仕様のすり合わせが長引きます。
成果物の定義が曖昧だと、検収や報告の段階で追加開発が発生しやすくなります。
手戻りしやすい
進めやすい
先に固定する3つ
申請書に書く内容と、実際に作る内容を一致させるために、次の3つを先に言語化します。
- 01
対象業務
どの作業が楽になるか(1〜2プロセス)
- 02
成果物
画面・帳票・連携の到達点
- 03
除外
今回やらないことも書く
スケジュールの組み方
補助金には締切と報告があります。開発期間に、現場の試用と修正のバッファを入れないと、形だけの納品になりがちです。
よくある質問
補助金のために、最初から大きなシステムを申請すべきですか?
おすすめしません。補助金の対象範囲と、本当に困っている業務を一致させることが大切です。範囲を広げすぎると、開発・報告の両方で遅れやすくなります。
採択前に開発会社と動いてよいですか?
要件整理や見積の準備は進めてよいことが多いです。ただし、補助金のルール(対象経費・契約時期・成果物)は制度ごとに違うため、申請要件を先に確認してください。
MVPと補助金の関係は?
補助金の成果物定義に合わせつつ、運用で本当に使う最小機能に絞るのが定着しやすいです。全部入りの申請より、一段階目に効く範囲を明確にする方が、導入後の評価もしやすいです。
