技術解説

営業責任者・商談管理の担当者向け

問い合わせはあるのに受注につながらない。商談の停滞を見つける案件管理の3指標

案件が増えると、「どこで止まっているか」が見えなくなります。受託業の案件管理で、まず見える化すべき3つの指標と、数字の見方を図で整理しました。

技術解説

問い合わせから 受注につながらない

商談化・受注率・滞留日数を確認

この記事でわかること

  • 案件管理で最初に見るべき3つの指標がわかる
  • 指標ごとに取るべきアクションがわかる
  • Excelからシステム化する際の優先順位がわかる

執筆

藤原 寿暉斗

CTO

技術全般を統括。Webシステム開発からRAG・LLM統合まで、先端技術を実務に落とし込むアーキテクチャ設計を担う。

商談化率・受注率・滞留日数を確認する

指標を増やしすぎると、更新されずに形骸化します。受託業では、次の3つから始めると「どこで止まっているか」が掴みやすくなります。

案件管理の3指標
  1. 01

    リード→商談の転換率

    問い合わせのうち商談に進んだ割合

  2. 02

    商談→受注の転換率

    商談のうち受注に至った割合

  3. 03

    案件の滞留日数

    各ステージに止まっている平均日数

割合と日数を組み合わせて、商談が止まる段階を探す

3指標は単体で見るのではなく、組み合わせて読みます。転換率が低いのか、特定のステージで日数が伸びているのかで、打ち手が変わります。

案件の流れと指標の当てはめ
リード問い合わせ
商談転換率①
提案滞留日数
受注転換率②

案件の置き場をそろえ、日々の更新から集計する

3指標を手で集計できるようになったら、更新の手間と抜け漏れが次の課題になります。タスクと営業パイプラインをつなげたツールで、日々の更新を軽くする選択肢もあります。

段階的な整え方

ツールで自動集計

更新負荷を下げる(発展)

週次で3指標を確認

Excelでも可(次)

案件の置き場を1つに

まずここから

業務の課題整理から、設計・開発・導入まで

商談が止まる理由を見えるように、
SHINJIDAIにご相談ください。

  • 問い合わせ後の対応状況が追えていない
  • 案件数は見えるが停滞の理由が分からない
  • 担当・次の行動・結果をつないで確認したい
株式会社SHINJIDAI課題の整理から伴走

案件・担当・次の対応・売上見込みがどこで管理されているか確認します。既存の営業ツールを活かし、全体の数字から停滞案件へたどれる仕組みを提案。必要な連携・画面を実装し、担当者の更新と会議での確認を試します。

案件管理の仕組みを相談する

初回は、困っている業務と現在の状況の概要で構いません。調査・設計・開発の範囲と費用は、着手前に合意します。

ID・パスワードや顧客データは、フォームに記載しないでください。

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よくある質問

3指標だけで十分ですか?

最初の一歩としては十分です。3つが見えるようになったら、粗利や工数など、自社の課題に合わせて指標を足していくのがおすすめです。

Excelで管理している場合も使えますか?

はい。まずExcelで3指標を週次で集計し、更新の手間や抜け漏れが痛くなったタイミングでシステム化を検討する進め方が現実的です。

受託マンとはどう関係しますか?

受託マンは案件・タスク・営業パイプラインを一体で見える化するプロダクトです。本記事の3指標を試したあと、本格的に整えたい場合の入口になります。

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